太陽と土埃の匂いを覚えていますか?

きのうやっと、おっきな畑をつくり終えました。

播種を終えたザワザワ農園。
ほどなく、ここのパッチワークも緑に染まります。

土埃にむせび、雨に震え、闇夜に目を凝らし。

いつ終わるともうたがわしい、いち日を繰り返し。。。

なぜって。
希望に耐える。といえばよいでしょうか。
もしもいたなら、これがあの「すべての夢を手にした丘の少年」
なのかも知れません。

追いかけるほど、自分が小さかったってことばかりが目に余ります。
でもそれは、世界が広かったってことです。