profile

楽しみは暮らし、自給的モノづくり、仕事そのもの。
大工、左官、電気から家具、インテリアまで。
そんな風にみえないってよく言われます。

古いモノ・コト、昔ながらが好き。
料理とお酒も。めざすは究極のアマチュア。
サウイフモノニ、ワタシハナリタイ。

農場づくりも。こんな陸の孤島でトラクターや重機も手習い、見習いの挙げ句、土まみれ、雪まみれ。「SLOWに一生懸命」が信条です。
2012からトマトの栽培農家としてもデビュー。28ヘクタールの畑に恵まれて、小麦、とうきび、暮らしの野菜つくってます。

夢はみんなの農場ユートピア。

1964
みなと街神戸に生まれ。

1986
製薬企業でプロダクトマネージャー。

1997
まだハイハイの長男を連れて、はじめて美瑛に旅してみたら。
北海道でどうにか暮らせないのか!って思いがやまず・・・。

1999
脱サラ。
フリーの商品開発アドバイザーになる。人生の第二幕。
~2009 顧客企業に、市場リサーチ、製品導入などのプランニングサービス。

2003
東京、大阪、北海道、の3重暮らし。こんどは人生のプランニング。

2007
ずいぶん遠回りしたけれど「スプウン谷のザワザワ村」を開村。人生の第三幕。
次はどうにかこの手で風景をつくりたい・・。

2010
道内(たしかこの年の)最高齢の、農業研修生になる。

2012
認定農家となり、親方から5haの農地をゆずり受け、人生の第四幕。

2015
仕事のかたわら農場カフェを建てはじめる。思うよりずっと気の遠いお話だった、夢みる少年・・。

2018
農家カフェ「Café BIEI」OPEN。
この年から。この歳で。農地拡大はじめる。はじめての小麦栽培。ずっと焦がれてた「風景をつくる人」。

2020
コロナにめげず、嵐にマケズ。東京ドーム7個分の畑と。小さな田舎ホテルと。小さな農家レストラン。

2021
ひとさじ農場と命名。「きっちん・ひとさじ」リニューアルOPEN(旧 「Café BIEI」)。
願いは北海道でいちばんしあわせなお料理をみんなでめざしたい。カンカンガクガクゆく日もくる日も、トンテンカンテン夜ふけまで。



主なご取材・パブリシティ等

2007
「北海道新聞」掲載、「土曜スペシャル」「めざましTV」「どさんこワイド」「イチオシ!」放送

2008
「北海道生活」表1掲載/4P特集、「新暇期(香港)」8P特集

2009
「ANAプラス1Journey」放送
建築デザイン・インテリア専門誌「住まいnet北海道」が、「住まいづくりのアイデアとデザイン」14Pで特集してくださいました。

2010
「Ho」2P収載、「ぴったんこカンカン」「Lodge with Me」(シンガポール)放送
世界のアート・デザイン・カルチャーを多国語で紹介するオンラインマガジン「SHIFT」が、道内ホテル部門14軒に選出してくださいました。

2011
「土曜スペシャルセレクトガイド」「Ho保存版」ほか収載

2012
「まっぷる」「ことりっぷ」「Hoはぐれ本」ほか収載

2013
「まっぷる」「ことりっぷ」ほか収載、「J:COMぶらりお散歩カメラ」放送
世界最大のトラベルサイトTrip Advisorから「2013トラベラーズチョイス第1位(美瑛町)」が授与されました。

2014
「婦人画報」「るるぶ」「まっぷる」「ことりっぷ」「トラベルスタイル」ほか収載、「遠くへ行きたい」「アド街ック天国」放送

2015
「NEXT WEEKEND」「るるぶ」「まっぷる」ほか収載
ハースト婦人画報社が、「全国10軒の上級民宿」に選出してくださいました。

2016
「私のカントリー」「AirDo機内誌」表1掲載/4P特集、「スロウな旅北海道」「北海道観光振興機構PR誌」「まっぷる」「スカイマークweb」北海道の素敵スポット ほか収載

ことりっぷマガジンがmook「すてきな宿の嬉しいおもてなし」で、表1掲載および巻頭10Pで特集してくださいました。


ターナージャパン社「旅チャンネル」制作/「きのいろ美瑛(5月&9月放送2部構成)」においてザワザワ村が全編フィーチャリングされています。→本作品が2016「4K徳島映画祭」において大賞を授与されました。

2017
「まっぷる各誌」「KADOKAWA YURIEの週末ソトアソビ」収載、じゃらんニュース2/2号単独リリース

ほか企業CM、カレンダー、スタイル誌、グラビア、フリーペーパーなど、いろいろ撮影協力。