田舎道。

スプウン谷をすぐ出たところ。

このカントリーロードを、
子どもたちは、かよい続けています。

十勝の山々に見まもられながら。

どこまでも一直線に、はるかな記憶にまるでとどくみたいに。
大きくなったらきっと忘れ得ぬ。。
想い出づくり。

まいにち。毎朝。

ここ美瑛の丘は、さわやか最前線。
晴天率のもっとも高い6月を迎えます。

カッコウの鳴く頃、
毎朝、アスパラガスの味わいも日増しにコク、濃く。

きょうは高い空。すこしだけドライブ。。

スプウン谷からムーミン谷へ。

雲がお似あいのポプラ。空までとどけ。

ゆらゆらと・・。ココロが離脱していきそうな。

ふと我にかえり。

・・・やはり、夢でなく。

家族だけの、こんな小さな田舎宿です。

少しでもイゴコチが、しあわせになればいいなと。

ちょっとずつしか進みませんけれど。
でも、まいにち。

きのうよりきょう。きょうよりあした。

こしらえ中、こしらえ中。

村のどこだか・・・にいるシロツメクサの妖精。

母の日にと、こどもが手紙をくれました。

早朝からノンストップで働きづめる親を想う、
子供ながらにウツクシイ思慕の愛・・・。

って・・・。えっ?

「ま、いっか。」
ってことで。
今夜は特製、関西出汁おでん。

アーンド!
村長目のない完熟ナイアガラの白、余市。

おはようございます。
さきほど、こどもたちが登校していきました。

スプウン谷の農道を駆けあがっていくその姿は、
まさに黒板家ばりの情景で。
さださんのハミングが聞こえてきそうな。♪

夏も冬も、それを窓から見えなくなるまで
チュルチュチュルチュ・・・と口ずさむのが、
いつしか日課となっているわけで。

で。

朝のまかないは、
お客さまと何種か、同じものいただいたり。

スープやパン焼成のコンディションをたしかめたり。

はい、ごちそうさま。

リネン袋にくるまって、
「ホラホラ、気持ちいいねん。」

(ザワザワ家の2番目、タッチと申します。)

「セマイし、ヤワラカイやん。」
って、そういえばそうかも。
ちょっと大人も入ってみたくなった、納得。

と。
ミノ虫になった次の瞬間。

カメラもついていけない、猛烈な馬乗り。
(3番目、ハルと申します。)

忙しさのア・イ・マ。
本日のザワザワ家、午後のひととき、シーズンの風物詩でした。

早い春にココロがおどり、ついつい。

キッチンを大改造したり。
大工のタグさんと、小屋裏に巣箱(人間用)を作りかけ。

ちょっとトラック風な小物もいろいろ製作中。

そして春のお客さまは足取りも続々軽やかで、
冬の幻想とはまた違った、ステキな楽しみ方をなさっておられます。
ザワザワ村には、なんにもないけど精いっぱいお手伝い。

ところで。
新入りの、ちっちゃなブラックワンコ。
たったの5週間で、カワイくもニクラしくも、
えらくハンパなサイズになっちゃって。

ムスメの留守中に、ワガモノ顔で歯ミガキ。

デスクの足元が妙に居心地いいらしく。
よく、踏んづけちゃいます。キャン。

だって黒くてわかんないんだもの。

だから名前は「半蔵」。

きょうの香りはベルガモットっす。ワン。