ちいさい秋が通りすぎていきます。
お昼までザワザワ村、あと暗くなるまで「そと仕事」、
のまいにちを過ごしています。
そうしていると、ひたひたと冬将軍の足音が、カラダにしみわたるようです。
今年、産声をあげた、まだ名もなきザワザワ農園。
シーズン中のお野菜は実はその多くを自家製でお出ししていました。
なにをやるにも実験栽培でしたが、
来年からは、一部の作物をスケールアップして、本格的に始めることになります。
自然体で、がんばってみます。
なんで、農業か。
いまここにある「奇跡の丘」はけっして原始の資源ではなく、永年の人の開拓の産物、なのです。